
ホテルの3階には、個室形式の宴会場が並ぶ。カラオケセットやビンゴのゲーム機がある80人収容の広間から、10人ほどで利用できるしっとり落ち着いた和室まで、会社の忘年会、親族の集まり、お祝い事や遠来のお客様などをもてなす宴席など、目的と用途に応じて選べる。
新館側の部屋は「みずなら」「ぽぷら」「こぶし」など北海道に自生する植物の名前で、本館側の部屋は「留萌(るもい)」「空知(そらち)」「胆振(いぶり)」など、北海道の珍しい地名から取られているのも趣豊か。
ふすまを取り払うと750畳間という畳敷きの大広間「鴻飛」のしつらえは圧巻。時代劇のセットにでも使えそうだ。
土日の昼間は、日帰りで入浴しにきた地元の家族達たちの姿で賑わう。この大広間をパーテーションで区切って利用することももちろんできる。
張りつめた頭脳活動であるブレーンストーミングや、集中力を発揮すべき研修会などには、緊張感を保つ仕事空間と、そこを一歩出たら上手にリラックスできる空間の両方が欠かせない。
温泉施設のある定山渓ビューホテルは、まさに両方を満たす施設だろう。
新館の2階にあるコスモ(300m2 168名収容)は、ときどき社交ダンスのホールにも使われる大会議場で二分割も可能。
ポラリス・ベガとシリウス・ペガサスは、各95m2で、各29名収容の小ぶりの会議室。こちらは可動式の壁を取り払って、約60名収容の180m2の部屋としての利用もできる。
プロジェクター、スクリーン、ホワイトボードなど会議に必要なものがそろっているので、たとえば在野の研究家が仲間たちと親睦会をかねて研究の成果を発表したりするのにもいい。


1階にある、150人が入るゆったりしたクラブ。
コンパニオンの美しい妙齢の女性がいて、ビールなし90分の「飲み放題&歌い放題」で3000円、ビール付き90分は4000円、120分は5000円(すべてサービス料の20%は別)。
男性だけのグループ旅行にはうってつけだ。石原裕次郎の曲目ラインナップには「自信あり」(スタッフ)。
貸し切りの別室「昴」も併設していて、40名くらいまでなら入る。
会社の慰安旅行や研修旅行に便利。おつまみメニューは枝豆、チーズ、生ハム、フライドポテトなど。夕方6時オープン、深夜1時まで営業。
16階にある「ファンタジー」の“館内支店”。
こちらは50人のキャパシティ。こぢんまりとしているので、夫婦でカラオケに興じたいときなどはこちらがお薦め。
